2013年6月20日木曜日

「市民のための環境公開講座 2013」来月開講!


アクションしたい人集まれ!
市民のための環境公開講座 2013
20年間で1万7千人が参加している学びの場。


みなさんこんにちは!インターン2日目の菊池です。
今日は「市民のための環境公開講座 2013」のお知らせです(^^)/


市民のための環境公開講座って…?

環境問題を考える機会、日常生活の中でどれだけあるでしょうか?

この講座は私たち市民が環境問題について正しい理解・認識をもち、それぞれの立場で具体的な活動を実践をしていけるようにという目的のもとに始まりました。今年でなんと21年目。

公益社団法人日本環境教育フォーラム公益財団法人損保ジャパン環境財団および株式会社損害保険ジャパンの三者共催となっています。

今年は、エネルギー自然の3つのテーマで開催!

(各パートのご紹介です。詳しくはこちらをご覧ください)

7月、9月、10月の3パート、それぞれ3つの講座からなります。もちろん事前申し込みすればどなたでも参加可能。タイトルだけでもワクワクしますね♪

ということで来月からさっそく、パート1の始まり!


パート1 エネルギーと環境ビジネス最前線

私の考えるパート1のキーワードは、「持続可能」や「再生可能」という言葉。

「持続可能な開発」、この理念は1980年 世界保全戦略に初めて登場し、1992年に開催された国連地球サミットをきっかけに、地球環境を考える大きな軸として世界に広まりました。
それからすでに21年が経ちます。

いま、「持続可能」という言葉はどう使われるようになったのでしょうか。
そしてこれからの未来には、どう影響を与えていくのでしょうか。

第一回(7/9)、第三回(7/23)では「持続可能」な社会・開発の可能性について、エネルギー問題を中心にこれからの社会の話がされます

また第二回(7/16)は津波被災地を活用した「南相馬ソーラー・アグリパーク」についての講座です。南相馬ソーラー・アグリパークは太陽光発電所・植物工場・体験学習を組み合わせた、福島復興の拠点として位置づけられています。


パート1は3講座ともに火曜18:30からとなっていて、時間的にも受講しやすいですね!



本講座と女子大生コンビ

そして実は、この講座をレポートすることが私たちインターン生の一番の仕事。
大学生として、若者として、環境を学ぼうとする者として、自然が好きな人間として…私たちだからこその視点から講座をレポートします。

私と榎戸さんは共にJEEFでインターンをすることになりましたが、普段勉強していることや将来のビジョンはそれぞれに違います。
きっとお互いにそれぞれ、個性的なレポートになっていく…のかな?


今から講座が楽しみです!
みなさんもぜひ、市民のための環境公開講座 2013をチェックしてみてください(^^)/


担当:菊池

2013年6月17日月曜日


はじめまして

人生初ブログで緊張しております・・・
中央大学総合政策学部3年の榎戸結子です。



今回、損保ジャパン環境財団のCSOラーニング制度で、
菊池さんと共に8か月間長期インターンをすることになりました!!

その間こちらのブログで「市民のための環境公開講座」の
レポートなど様々な広報活動していきますのでお楽しみに。



私が環境教育や環境問題に関心を持ったきっかけは、

地元の青梅の自然が大好き!
自転車などのアウトドアが大好き!

                        などなど・・・

それもあって、大学では公共政策(環境政策)について学んだり、
南三陸でエコツーリズムによるまちおこしに取り組んでいます。


趣味は、もっぱらアウトドア。
自転車での旅行(めざせ日本縦断)や登山(百名山を攻略中)など。
色んなことにチャレンジすることが好きです。


 (全長70キロのしまなみ海道走行中の一枚)


このインターンを通して、今まで出会ったことのない人や、
知っているようで知らなかった環境教育についてもっと深く学び、
自分なり成長できたらいいなと思います!!



これからどうぞよろしくお願いします(^^)

2013年6月15日土曜日

はじめまして!インターン生の菊池です!


はじめまして!
お茶の水女子大学3年の菊池彩花です。

今回、公益社団法人 日本環境教育フォーラム(JEEF)にてインターンをさせていただくことになりました。
このインターンは損保ジャパン環境財団のCSOラーニング制度を利用したもの。全国各地の大学生が8ヵ月間、CSOでのインターンを経験し、環境について学ぶこと、そしてその先の視野を広げることを目的とした制度です。

JEEFでは私菊池と、榎戸さんの女子大生コンビがインターンをすることになりました。主な活動については今後のブログで紹介していきますね!



では、まずは自己紹介から…
私はお茶の水女子大学理学部生物学科3年の、いわゆる理系女子(リケジョ)です。

今はサンゴをメインとした研究室に所属していて、ちょうどこの一週間はサンゴの赤ちゃんと戯れる日々を送っています。



(研究で沖縄の阿嘉島へ行った時の写真です。ウミガメと一緒にパシャリ。)

もし自分にキャッチフレーズをつけるとしたら、「生き物」という言葉は必須!というくらい、生き物が大好きです。小さなものから大きなもの、動くものからじっとしているもの、深海から上空まで、ありとあらゆる生き物を愛でています。



そんな生き物好きな私を育んでくれたのは、自然豊かな地元山梨の環境でした。たくさんの生き物がのびのびと生きる中、一緒にのびのびと育ってきました。


この地元の豊かな自然が、環境について学びたいと思うようになったきっかけにつながります。
自然がいっぱいで、たくさんの命が精一杯のびのびと生きることのできる環境、私の大好きな場所。そんな場所が世界中で次々と壊され、失われていく現代。

「どうしてだろう、なんでそんなことをするんだろう。」

その些細な疑問が、どんどんと膨らんでいきました。

「いま世界では何が起こっているのだろう、私にできることはなんだろう」

それを学びたい、知りたい、そう思い今回のインターンに参加しています。
自然大好きっこ、生き物大好きっこの私と、次回自己紹介をしてくれる榎戸さんの二人で盛り上げて参ります!


では、これから8ヵ月間、よろしくお願いします(^^)/