アクションしたい人集まれ!
市民のための環境公開講座 2013
20年間で1万7千人が参加している学びの場。
みなさんこんにちは!インターン2日目の菊池です。
今日は「市民のための環境公開講座 2013」のお知らせです(^^)/
市民のための環境公開講座って…?
環境問題を考える機会、日常生活の中でどれだけあるでしょうか?
この講座は私たち市民が環境問題について正しい理解・認識をもち、それぞれの立場で具体的な活動を実践をしていけるようにという目的のもとに始まりました。今年でなんと21年目。
公益社団法人日本環境教育フォーラム、公益財団法人損保ジャパン環境財団および株式会社損害保険ジャパンの三者共催となっています。
今年は、エネルギー、食、自然の3つのテーマで開催!
(各パートのご紹介です。詳しくはこちらをご覧ください)
7月、9月、10月の3パート、それぞれ3つの講座からなります。もちろん事前申し込みすればどなたでも参加可能。タイトルだけでもワクワクしますね♪
ということで来月からさっそく、パート1の始まり!
パート1 エネルギーと環境ビジネス最前線
私の考えるパート1のキーワードは、「持続可能」や「再生可能」という言葉。
「持続可能な開発」、この理念は1980年 世界保全戦略に初めて登場し、1992年に開催された国連地球サミットをきっかけに、地球環境を考える大きな軸として世界に広まりました。
それからすでに21年が経ちます。
いま、「持続可能」という言葉はどう使われるようになったのでしょうか。
そしてこれからの未来には、どう影響を与えていくのでしょうか。
第一回(7/9)、第三回(7/23)では「持続可能」な社会・開発の可能性について、エネルギー問題を中心にこれからの社会の話がされます。
また第二回(7/16)は津波被災地を活用した「南相馬ソーラー・アグリパーク」についての講座です。南相馬ソーラー・アグリパークは太陽光発電所・植物工場・体験学習を組み合わせた、福島復興の拠点として位置づけられています。
パート1は3講座ともに火曜18:30からとなっていて、時間的にも受講しやすいですね!
本講座と女子大生コンビ
そして実は、この講座をレポートすることが私たちインターン生の一番の仕事。
大学生として、若者として、環境を学ぼうとする者として、自然が好きな人間として…私たちだからこその視点から講座をレポートします。
私と榎戸さんは共にJEEFでインターンをすることになりましたが、普段勉強していることや将来のビジョンはそれぞれに違います。
きっとお互いにそれぞれ、個性的なレポートになっていく…のかな?
今から講座が楽しみです!
みなさんもぜひ、市民のための環境公開講座 2013をチェックしてみてください(^^)/
担当:菊池